【2026年版】秋田県の注文住宅おすすめ住宅会社5選特徴・坪単価を比較

秋田県の街並みと自然の風景

秋田県は日本海側の豪雪・寒冷地で、県内でも地域区分が分かれるのが特徴です。省エネ基準の地域区分では横手市・大館市・湯沢市など内陸の多くが「3地域」、秋田市など沿岸部は「4地域」に区分され(国土交通省 地域区分表)、県内最寒の小坂町は北海道の一部と同水準の「2地域」にあたります。同じ県内でも建築地によって求められる断熱水準が大きく変わるため、断熱・気密(UA値・C値・断熱等級)が家づくりの最大の競争軸です。秋田では地場ビルダーでもUA0.25級や全棟気密測定を掲げる会社があります。

気候は日本海側特有の雪の多さが論点です。横手市・湯沢市・仙北市などは「特別豪雪地帯」に指定され(豪雪地帯・特別豪雪地帯指定図(雪センター))、横手盆地は市街地でも積雪1m超が珍しくなく、2021年2月には横手で観測史上初の203cmを記録した年もあります(当時の各社報道による)。一方で秋田市など沿岸部は内陸ほど積雪が多くなく、風が強い傾向です。耐雪設計・無落雪屋根・融雪と、高断熱高気密の両立が二大テーマで、家づくりの主戦場は秋田市と横手。地場の実力ビルダーも秋田市(マスターピース・プライムハウス)、横手(サンコーホーム)、能代(日沼工務店)に分散しています。

この記事では、秋田の家づくりで頼れる5タイプを、坪単価・本体価格の目安とあわせて比較します。まずは一覧でご確認ください。

この記事に出てくる専門用語
  • UA値:室内の熱が外へ逃げやすいかを示す数値。小さいほど逃げにくい
  • C値:家の隙間の少なさを示す数値。小さいほど隙間が少ない
  • ZEH:光熱費を抑えやすい省エネ住宅の基準
  • 耐震等級3:建築基準法の1.5倍の強さ
  • 躯体:建物を支える骨組み
  • 防蟻:シロアリ対策
  • 坪単価:1坪あたりの建築費(1坪は約3.3㎡)
  • 付帯工事費:地盤改良や給排水など、建物本体以外の工事費
  • 外構:駐車場・門・塀・庭など建物の外側
  • 延床面積:各階の床面積を合計した広さ
  • 自由設計:間取りや仕様を一から相談できるプラン
  • 気密測定:家の隙間の少なさ(C値)を実際に測ること

秋田県のおすすめ住宅会社5社 比較表

会社名坪単価の目安本体価格の目安特徴
一条工務店60〜80万円(媒体調べ・全国基準)約1,980万〜2,640万円(延床33坪)全国系・外内ダブル断熱UA0.25級・全館床暖房標準・耐震等級3
サンコーホーム要問い合わせ要問い合わせ横手・地場最大手級・内外ダブル断熱UA0.25(YUKAI NICO)・全館冷暖房・構造躯体最長60年保証
マスターピース要問い合わせ要問い合わせ秋田市・地場・標準UA0.48〜0.50公表・全棟気密測定(C値0.4以下基準)・20年点検
日沼工務店要問い合わせ要問い合わせ能代・地場・独自HAVE-S二重断熱・全棟構造計算+耐震等級3標準
プライムハウス約63〜74万円(税別・公式本体価格ベース)1,520万〜2,209.5万円(税別・24〜30坪の公式公表)秋田市・地場・商品別本体価格を公式公表・APW430/ダイライトMSなど建材公開

秋田県の住宅会社5社の坪単価目安の比較図。一条工務店が60〜80万円(全国基準)、プライムハウスが約63〜74万円(公式本体価格ベース)、サンコーホーム・マスターピース・日沼工務店は坪単価非公表で要問い合わせ

一条工務店の本体価格の目安は「坪単価 × 延床33坪(約109㎡=4LDKの目安)」で算出した建物のみの価格です。実際の総額は、これに付帯工事費+諸費用+外構+土地代が加わります。上乗せ分の割合は公的な一次データがなく、会社や敷地条件でも大きく変わるため、当サイトでは目安の割合を示していません。プライムハウスは商品ごとの本体価格を公式公表しているため、その公表額(税別)を掲載しています。坪単価はいずれも媒体集計や公式の本体価格から換算した目安で、一条工務店の値は全国基準です。サンコーホーム・マスターピース・日沼工務店は注文住宅の坪単価・本体価格の公式公表が確認できなかったため、本記事では金額を掲載せず「要問い合わせ」としています。正確な金額は各社の見積もりでご確認ください。また、豪雪地では融雪・耐雪屋根・除雪動線など寒冷地特有のコストも加味される点にご注意ください。

この記事の5社の選定基準

  1. 秋田の家づくりの代表的なタイプ(大手・全国系の超高断熱/横手発・地場最大手級の全館冷暖房+長期保証/秋田市・全棟気密測定の実績地場/能代発・耐震等級3標準の工法地場/秋田市・本体価格公開のコスパ地場)が分散していること。
  2. 豪雪・寒冷地で重要な断熱・気密(UA値・C値・断熱等級・全棟気密測定)や耐震・耐雪の公開情報が確認できること。
  3. 本社が秋田県内(秋田市・横手・能代など)か県外かを明記できること。

各社の紹介には、特徴を8項目で整理した当サイト独自のチャートを掲載しています(評価の考え方は記事末尾の作成方針をご覧ください)。

1. 一条工務店|外内ダブル断熱・全館床暖房、豪雪の冬に強い全国大手

項目内容
本社東京(浜松にも本社。創業地・主力工場は静岡県浜松)=県外・全国系。秋田にはAKT保戸野・さきがけ・横手ほか複数展示場
対応エリア全国(秋田でも複数展示場あり・大手枠の筆頭)
坪単価の目安60〜80万円(i-smart・媒体調べ・全国基準・要見積り)
本体価格の目安約1,980万〜2,640万円(延床33坪)
公式サイトichijo.co.jp
3 5 断熱・気密 耐震 デザイン 提案力 価格の手頃さ 保証・アフター 施工実績・規模 素材・設備
※当サイトの公開ルーブリック(5点満点のチェックリスト)にもとづく採点。 評価基準について →
評価が低い項目の確かめ方は 資料請求ガイド で解説しています。

一条工務店は東京に本社を置く全国系の総合ハウスメーカーで、秋田でもAKT保戸野・秋田さきがけ・横手などに展示場を構える大手枠の筆頭です(秋田で戸建てを建てるなら(秋田エリア)秋田県の展示場一覧)。

最大の強みは寒冷地に効く断熱・暖房性能です。「外内ダブル断熱構法」でUA値0.25級の高断熱をうたい、主力の「i-smart」は全館床暖房を標準・全棟で気密測定を実施耐震等級3にも対応します。2地域を含む厳寒の秋田では、家中を暖める全館床暖房の快適さが分かりやすいメリットになります。坪単価はi-smartで60〜80万円クラス(媒体集計・全国基準)とされます。

注意点:本社は県外(東京・浜松)の全国大手で、秋田は対応エリアです。坪単価は全国基準で、仕様・グレードにより実額は変わります。秋田県内での施工棟数などの数値は公式でご確認ください。

こんな人におすすめ:秋田で、全館床暖房と超高断熱を大手の品質・保証で建てたい人。

2. サンコーホーム|内外ダブル断熱・全館冷暖房、保証が県内トップ級の横手地場

項目内容
本社秋田県横手市赤坂=県内地場(1935年創業・1990年設立・従業員87名〈2026年2月〉・代表 三浦一之)
対応エリア秋田県内(横手・秋田市・大仙・由利本荘・湯沢など)
坪単価の目安要問い合わせ(注文住宅の坪単価は公式非公表)
本体価格の目安要問い合わせ
公式サイトsanko-home.co.jp
3 5 断熱・気密 耐震 デザイン 提案力 価格の手頃さ 保証・アフター 施工実績・規模 素材・設備
※当サイトの公開ルーブリック(5点満点のチェックリスト)にもとづく採点。 評価基準について →
評価が低い項目の確かめ方は 資料請求ガイド で解説しています。

サンコーホームは横手市に本社を置く1935年創業の老舗地場ビルダーで、横手を拠点に秋田市・大仙・由利本荘・湯沢など県内で家づくりを続けてきました(会社概要)。

強みは保証の手厚さと断熱・全館冷暖房です。保証は構造躯体・防蟻が最長60年、地盤は初期20年(延長可)、建物設備は最長10年で、6ヶ月・1・2・5・10・15・20年の無償定期点検7回、24時間365日受付のお客様専用コールセンターまで公式に明示しており、引き渡し後の安心感が県内トップクラスです(保証・アフター)。断熱は「内外ダブル断熱」を掲げ、商品「YUKAI NICO」でUA値0.25W/㎡K(断熱等級6の0.28を上回る水準)を公表、「全館冷暖房ダブル空気清浄システム」搭載の全館冷暖房商品もそろえます(商品ラインナップ)。ZEHは2030年度100%を目標に掲げ、2025年度実績80%を公表しています(会社概要)。

注意点:UA0.25は「YUKAI NICO」の値で、全商品標準である旨の明記は確認できませんでした。またC値・全棟気密測定の実施、耐震等級の取得は、公式サイトでの公表を確認できませんでした(当サイトのチャートは公表姿勢を評価軸にしているため、これらの項目は控えめな点数としています)。注文住宅の坪単価も公式非公表のため、必ず見積もりで確認してください。

こんな人におすすめ:横手・秋田市内で、構造躯体最長60年や24時間受付など保証の手厚さと、全館冷暖房の快適さを重視したい人。

3. マスターピース|標準UA0.48〜0.50公表・全棟気密測定、秋田市の実績地場

項目内容
本社秋田県秋田市山手台=県内地場(2001年設立・代表取締役会長 菊地一博・二級建築士事務所登録)
対応エリア秋田県内(秋田中央・大館・横手・大曲の4店舗)
坪単価の目安要問い合わせ(公式非公表)
本体価格の目安要問い合わせ
公式サイトmasterpiece-akita.jp
3 5 断熱・気密 耐震 デザイン 提案力 価格の手頃さ 保証・アフター 施工実績・規模 素材・設備
※当サイトの公開ルーブリック(5点満点のチェックリスト)にもとづく採点。 評価基準について →
評価が低い項目の確かめ方は 資料請求ガイド で解説しています。

マスターピースは秋田市に本社を置く地場ビルダーで、2001年設立、秋田中央・大館・横手・大曲の4店舗を展開します(会社概要)。

最大の特色は断熱・気密の公開姿勢です。標準でUA値0.48〜0.50W/㎡Kを公表し、全棟で気密測定を実施、C値0.4cm²/m²以下を基準として測定後に証明書を発行します(はじめての方へ(性能))。断熱は現場吹き付け発泡ウレタンを用い、トリプルガラス(Low-E・アルゴンガス)の高性能サッシを標準とします。アフターも手厚く、構造・雨水侵入部分の瑕疵10年保証、地盤は不同沈下20年・最大5000万円、設備はメーカー保証後10年、そしてお引渡しから20年間毎年無料の定期点検(30項目以上)を用意する手厚さが持ち味です(安心・安全の家づくり)。

注意点:C値は「0.4cm²/m²以下を基準」とする表記で、個別の実測数値そのものはサイト上での掲載を確認できませんでした(気密測定の実施と証明書発行は公表)。また耐震等級・構造計算の公式数値、着工棟数、坪単価は、公式サイトでの明示を確認できませんでした(当サイトのチャートは公表姿勢を評価軸にしているため、これらの項目は控えめな点数です)。性能値や価格の詳細は商談で確認しましょう。

こんな人におすすめ:秋田市・大館・横手・大曲で、標準UA値の公表と全棟気密測定、20年点検の手厚いアフターを重視したい人。

4. 日沼工務店|HAVE-S二重断熱・全棟構造計算で耐震等級3標準、能代の老舗

項目内容
本社秋田県能代市落合=県内地場(1963年創業・1987年設立・資本金4,300万円・従業員54名・代表 日沼友和)
対応エリア秋田県・岩手県・宮城県(能代本社・秋田本店・大曲・北秋田・盛岡・仙台)
坪単価の目安要問い合わせ(公式非公表)
本体価格の目安要問い合わせ
公式サイトhinuma.co.jp
3 5 断熱・気密 耐震 デザイン 提案力 価格の手頃さ 保証・アフター 施工実績・規模 素材・設備
※当サイトの公開ルーブリック(5点満点のチェックリスト)にもとづく採点。 評価基準について →
評価が低い項目の確かめ方は 資料請求ガイド で解説しています。

日沼工務店は能代市に本社を置く1963年創業の老舗地場で、秋田・岩手・宮城の3県に拠点を展開します(会社概要)。

最大の強みは工法と耐震です。独自の「HAVE-S工法」は、外断熱のHAVE-Sボードと現場発泡ウレタン(ソフランR-HS)を組み合わせた二重(外+充填)断熱で、寒冷地の断熱を工法で担保します。耐震では「全棟構造計算を実施し、耐震等級3を標準設定」と公式に明記しており、等級表示を標準で掲げる地場は多くないため明確な強みです(HAVE-S工法)。ホウ酸による防蟻や無垢フローリングなどの自然素材も採用し、新築のZEH実績は2024年度100%を公表しています。

注意点:断熱は工法・製品名を公表する一方、UA値・C値の具体数値や全棟気密測定の実施は、公式サイトでの公表を確認できませんでした。保証年数・定期点検スケジュール・24時間窓口や坪単価についても、公式サイトでの明示を確認できませんでした(当サイトのチャートは公表姿勢を評価軸にしているため、これらの項目は控えめな点数です)。性能値・保証の詳細は商談で確認しましょう。

こんな人におすすめ:能代・秋田市で、外断熱+充填の二重断熱工法と、全棟構造計算・耐震等級3標準の耐震を重視したい人。

5. プライムハウス|商品別の本体価格を公式公表、建材を具体公開する秋田市地場

項目内容
本社秋田市仁井田本町=県内地場(1998年設立・資本金3,000万円・代表 佐藤宏。不動産業発祥で土地情報に強み)
対応エリア秋田県内(モデルハウス4棟運営)
坪単価の目安約63〜74万円(税別・公式本体価格ベース・編集部計算)
本体価格の目安1,520万〜2,209.5万円(税別・24〜30坪の公式公表)
公式サイトprimehouse.co.jp
3 5 断熱・気密 耐震 デザイン 提案力 価格の手頃さ 保証・アフター 施工実績・規模 素材・設備
※当サイトの公開ルーブリック(5点満点のチェックリスト)にもとづく採点。 評価基準について →
評価が低い項目の確かめ方は 資料請求ガイド で解説しています。

プライムハウスは秋田市に本社を置く地場ビルダーで、1998年設立、不動産業を発祥とし土地情報に強みがあります(会社概要)。

特色は価格と建材の公開姿勢です。商品ごとに本体価格を公式公表しており、BLISS 1,520万円(税別・24坪)、BLISS GRANDE 1,730万円(27坪・規格)、SELFIT 1,829万円(27坪・フリープラン)、最上位のGRAND COMPLETION 2,209.5万円〜(30坪〜)と、地場では珍しく金額を明示しています(商品ラインナップ)。建材も具体的で、高性能トリプル樹脂窓APW430(U値0.90)と熱交換換気(温度交換効率95%)を採用、構造は「ハイブリッドダブル透湿ダブル気密システム」=耐力面材ダイライトMS+筋交いのハイブリッド+SSマルチ金物+ベタ基礎を公表します(性能・技術)。防蟻保証は15年です。

注意点:建材の製品仕様は具体公開する一方、UA値・C値・断熱等級・耐震等級といった性能の数値は公式に未記載でした。保証年数・点検スケジュールについても公式サイトでの明示を確認できませんでした(当サイトのチャートは公表姿勢を評価軸にしているため、これらの項目は控えめな点数です)。坪単価は公式の本体価格から編集部が換算した目安で、仕様により実額は変わります。

こんな人におすすめ:秋田市で、土地探し込みで検討したい人や、本体価格・使用建材が最初から見える分かりやすさを重視したい人。

タイプ別・こんな選択肢も

超高断熱パッシブの設計事務所なら「西方設計」:本社は秋田県能代で、代表の西方里見氏は超高断熱パッシブハウスの全国的な第一人者です。エコハウス大賞やサステナブル住宅賞(国交大臣賞)など受賞多数で、UA0.274級のパッシブハウス事例も知られます。ただし施工は行わない設計事務所のため、本記事の施工会社5枠には入れていません。設計から高断熱を突き詰めたい人にとっては有力な選択肢です。

越境のデザインFCなら「コラボハウス一級建築士事務所」:本社は愛媛県松山のフランチャイズで、SUUMOの秋田ランキング上位(アクセス数ベース)に入ります。設計事務所系のデザインが持ち味ですが、秋田の地場ではなく全国展開のFCです。

越境のローコスト大手なら「イシカワ」新潟本社のローコスト大手(自由設計・規格の両対応)で、SUUMO秋田でも上位に入ります。こちらも秋田の地場ではありません。

北東北の広域ビルダーなら「ハシモトホーム」:本社は青森県八戸で、秋田にも支店を構える北東北の広域ビルダーです。秋田では越境勢の位置づけになります。地場では、テクノストラクチャーで耐震を掲げるテクノホーム秋田(秋田市)なども選択肢です。いずれも本社所在地・性能の詳細は公式サイトでご確認ください。

秋田で失敗しない住宅会社選び 3つのポイント

モデルハウスを見学する夫婦と住宅会社の担当者

1. 地域区分と断熱・気密の性能値を確認する:秋田は寒冷地ですが、秋田市など沿岸部=4地域、横手市・大館市など内陸の多く=3地域、県内最寒の小坂町=2地域(北海道の一部と同水準)と、建築地で地域区分が異なります。自分の建築地の区分に対して、UA値・C値・断熱等級を公表しているか、その水準はどうかを確認しましょう。あわせて、全棟気密測定を実施しているか、特別豪雪地帯を含む県南では耐雪設計や無落雪屋根への対応も重要な確認ポイントです。各社の標準仕様は会社ごとに異なるため、必ず個別に確認してください。

2. 本社が秋田県内か、県外・越境かを確認する:今回の5社では一条工務店のみが県外本拠の全国系、サンコーホーム(横手)・マスターピース(秋田市)・日沼工務店(能代)・プライムハウス(秋田市)は秋田県内本拠の地場です。人気ランキング上位のコラボハウス(愛媛松山FC)・イシカワ(新潟)は秋田の地場ではなく県外資本の広域ビルダー・FCです。県外勢が悪いわけではありませんが、地場はアフターの近さや地盤・気候への理解が強みになります。

3. カタログを集めてから展示場へ:資料で価格帯・工法・断熱性能・暖房方式・保証を横並びにしてから会いに行くほうが、営業トークに流されず冷静に比較できます。豪雪・寒冷地では暖房方式(全館床暖房・全館冷暖房など)や気密性能、耐雪仕様もあわせて見比べましょう。展示場めぐりは候補を2〜3社に絞ってからで十分です。

気になる会社が見つかったら、公式サイトをチェック

  • 各社の紹介欄にある「公式サイト」から、カタログ請求や来場予約ができます
  • まずは気になった2〜3社にしぼって、資料を見比べるのがおすすめです

※各社の最新の商品・価格・キャンペーンは公式サイトでご確認ください

まとめ

秋田県で、断熱・寒冷地対応や保証・実績の公開情報を確認できる住宅会社5社を紹介しました。

秋田の家づくりは、まず「建築地の地域区分と断熱・気密の性能値」、そして「本社が秋田県内か県外・越境か」を確認するのが安心です。気になった2〜3社のカタログを取り寄せるところから始めてください。

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本記事の作成方針:掲載しているランキング・実績はすべて出典元(公式サイト・住宅情報サイト)を明記しています。ランキングは各サイトの集計時点のものであり、順位は変動します(SUUMOはアクセス数でスコア化した「人気」指標で、実際の契約数・棟数とは別物です)。一部の住宅会社が「着工棟数No.1」「◯年連続No.1」「累計◯棟」といった表記を掲げていますが、集計元・時期・対象・数値を公式で確認できなかったため、本記事ではNo.1・順位・累計棟数を断定的には使用していません。一条工務店は東京本社の全国大手で「秋田地場」ではありません。サンコーホーム(横手市)・マスターピース(秋田市)・日沼工務店(能代市)・プライムハウス(秋田市)が秋田本拠の地場です。人気ランキング上位のコラボハウス(愛媛松山FC)・イシカワ(新潟)は秋田の地場ではなく、県外資本の広域ビルダー・FCです。西方設計(能代)は施工を行わない設計事務所のため、施工会社5枠には含めていません。各社の坪単価は媒体集計や公式の本体価格から換算した目安で、商品・時期・仕様により変動します(プライムハウスのみ商品別の本体価格を公式公表、他3社の地場は公式公表を確認できませんでした)。UA値・C値・断熱等級・保証年数・耐震等級は商品・グレード・条件で異なり、公式サイトでの公表が確認できなかった項目は、その事実を中立に記載しています(当サイトのチャートは各社の公表姿勢も含めて評価する目安であり、各社の優劣を保証するものではありません)。住宅の補助金は年度・予算・受付状況で変わるため、最新は各自治体・国の公式サイトで必ずご確認ください(例:秋田県には「あきた材」を使った新築住宅を支援する県産木材利用促進事業などの住宅整備関連補助・支援制度があり、秋田市などの市町村にも省エネ・移住定住関連の補助制度があります)。8項目チャートは、各社の公開情報(性能仕様・保証内容・実績・価格帯など)をもとに当サイトが独自に評価した目安です。

主な出典:SUUMO 秋田県工務店ランキング/国土交通省 地域区分表秋田県 住宅整備関連補助・支援制度一覧秋田市 住宅に関する補助金/各社公式サイト